2017年3月23日木曜日

西荻窪 朝ヨガ4月の日程が決まりました☆


昨日、井の頭公園で
桜の花(たぶん)が数輪開いているのを発見!
ソメイヨシノなのかしら?
公園内には「宴会は22時まで」の垂れ幕も
張ってありましたし、
お花見シーズン目前ですね。
昨日、昼間はうららかな陽気でした。
公園の池では白いおなかのカモがプカプカ漂っていて、
見ているだけで、のどかな気分に。
あー、春ですね!


西荻窪 朝ヨガの4月の日程が決まりました。
4月も1回のみの開催です。
春本番のやわらかな朝の空気のなか、
ヨーガで体と心をじっくり養いませんか。

☆西荻窪 日曜朝ヨガ
◎4月の日程(4月は1回のみです)
 4月9日(日)午前10時〜午前11時30分  

〈場所〉
東京都杉並区西荻南 1-18-11 JR西荻窪駅徒歩5分

〈料金〉
1回90分/2000円(税込)
*レッスン後のお茶つき

〈ご予約〉
下記を本文にお書き添えのうえ、メールをお送りください。
お名前 電話番号
お問い合わせ・お申し込み:makiki0225@gmail.com (梶野真紀)


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2017年3月18日土曜日

「わたしを知りたい」という思い 〜 オラクルカード リーディング


近所のコブシの花が咲きはじめました。
この間まで銀色の猫の毛のような
ふかふかの蕾だったのに(触るのが楽しみでした)、
今や優雅な真っ白い花となって、
春の訪れを高らかに告げてくれています。
また、新しい季節が巡ってきましたね。


今日はカードリーディングについて書いてみます。
10代のころから、なぜかタロットカード占いに惹かれてきました。
お気に入りのタロットカードを持っていて、
進路、恋愛、仕事についてなど、
自分のことも友だちのことも、
よくカードを引いては、
ドキドキしながら結果を読み解いていました。

そして、30代になって、あるヒプノセラピストさんに紹介され、
オラクルカードなるものを手に入れました。
タロットより簡単な方法で使えて、
やわらかく前向きな言葉でメッセージを伝えてくれるカードで、
今まで、数え切れないほど引いてきました。
本当に心が弱っている時は、タロットより、
やさしい言葉をかけてくれるオラクルカードに頼りたくなります。


写真は、一番最初に手にした「大天使オラクルカード」。
45枚あり、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教の経典などから
選ばれた15の天使が1枚にひとり描かれています。
また1枚1枚に、その天使が送ってくれたメッセージも
書かれています。
(カードには短い英語の文章だけが書かれていて、
その文章にちなんだ詳しいメッセージの
日本語訳ガイドブックが別についています。)

今は、このカードのほかに数種類持っていて、
天使や妖精をはじめ、
ハワイや日本の神話にちなんだものなどいろいろ。
過去生を見るカードというのもあります。

深く悩んでいたり、悲しんでいる時、
思いつめて引くこともありますし、
「今日知っておいたほうがいいことはなあに?」と、
なんとなく気軽に引くこともあります。
引いたカードのメッセージの内容が
どうしても理解できない時もありますし、
思わず、あっと叫びたくなるほど、
的を射たアドバイスがもたらされる時もあります。
後日、「ああ、このことを言っていたのか」と
わかることもあります。
いろいろですが、引いたあとは気持ちが落ち着いて、
心が軽くなることが多いです。

思えば、わたしは、
自分はこれからどうしたらいいのか、
を知りたいと思う時に
カードを引いているようです。
もっと言えば、
自分はいったいどうしたいのか、
を知るために。
カードの力を借りて、
自分自身さえ気がついていない
(もしくは気がつかないふりをしている)
本当の思い、願いを探して、
心の深い部分を見つめようとしているのかもしれません。

これは、いわば、自分自身を知りたい、
ということでしょうか。

この自分を知りたいという思いは、
いつか自分という個の存在を超えて、
人間、または生命そのものについて知りたい、
という思いにつながっていくのかもしれません。

ヨーガは、自分=人間=命を探求していく方法
といわれています。
わたしがオラクルカードやタロットカードに惹かれるのも、
ヨーガに惹かれるのも、根っこは同じ、
この「自分を知りたい」思いからだったのですね。
(今、結びつきました。)


さて、大天使オラクルカードを1枚引いてみます。

今、わたしたちが一番知っておいたほうが
いいことは何でしょう?


「Clairaudience 透聴する
大天使ザドキエル」

「自分の心の中や
まわりから聞こえてくる、
愛に満ちた導きに気づいてください」
「何度も繰り返し聞こえてくる
メッセージに耳を傾けましょう。
自分とまわりの人の状況をより良くするために
メッセージが送られています。
心の中から聞こえる声と、
実際に耳に入っている声に注意してください」
「天の導きは、愛に満ち、核心をついて、
繰り返し何度も聞こえます」
(『大天使オラクルカード』
《ドリーン・バーチュー=著 JMA=刊》より)

ふーむ!
何かピピッときましたよ。
大天使よ、メッセージをありがとう!


●ヨーガ教室開催中です!

☆西荻窪 日曜朝ヨガ
*毎月2回開催
*場所:食とセラピー「 ていねいに、」
JR西荻窪駅下車 徒歩5分)
◎ 2017年4月の日程
日程調整中です!
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☆京王堀之内 金曜朝ヨガ
*週1回開催
*月謝制
*場所:ヴェルデ秋葉台
(京王線京王堀之内駅下車 徒歩3分)
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2017年3月4日土曜日

アーユルヴェーダ治療で「カパ」排出中


桜餅、インスタグラムふうショット☆

3月です!
ひな祭りも終わり、すっかり春めいてきましたね。
朝の寒気がゆるんできたのを感じます。
からだも少しゆるんできたかな。


からだに変化を感じているのは、
今、アーユルヴェーダの治療中だからかもしれません。
「ナスィア」というトリートメントを受けています。


季節の変わり目に診てもらっているアーユルヴェーダ専門医に、
2月に脈診をしてもらったのですが、
わたしは全体的に重ーくなってしまっているとのこと。


アーユルヴェーダの考え方では、
人の体質はヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の
3要素から成り立っていて、
そのバランス(配合具合)は人それぞれ違うといわれています。
ヴァータが多い人もいれば、
ピッタ、カパが一番多い人もいるわけです。
そのバランスによって、
その人らしさ……体の癖や性格の傾向など……が
決まってくるとも。

持って生まれた体質のバランスがベストで、
生きていくうちにさまざまな原因
(生活習慣や食生活の乱れ、ストレスなど)によって、
そのバランスが崩れてしまい、心身の不調につながり、
ひどくなると病気になってしまうそう。

わたしはもともと溜め込みやすい質、
カパが多い体質のようですので、
ともするとカパが増えすぎてしまうのです。
すると、からだが重だるくなったり、
頭痛がしたり、便秘になったり。
気持ちも重くなって、やる気が起きなくなります。
朝スッキリ起きられず、日中も眠くなる。
動きたくないうえ、やたらと食べてしまって、
むくんだり太ったり。
そうすると、またカパが増悪、
同時にヴァータも増えて、
ますます調子が悪くなるという悪循環に陥ります。


たしかに昨年11月半ばくらいから、
徐々にそんな不調傾向が強まっていって、
2月にはドンヨリしていました。

そこで処方されたのが、ナスィア。
余分なカパを排出して、
心身をスッキリさせるトリートメントです。
花粉症、副鼻腔炎、慢性の頭痛の改善などにも効果があるそう。

具体的には、
薬草を煎じたオイルで頭を中心にマッサージしたのち、
薬草の精油入りの蒸気を吸い込み、顔をあたため、
最後に薬草を煎じた薬液を点鼻し、
それを眉間あたりに向かって勢いよく吸いあげます。
薬液の刺激を鼻から眉間まで広げて、
鼻水、痰、くしゃみなどを誘発し、
カパの排出を働きかけるようです。

5回点鼻するのですが、
わたしは1回目から鼻水、咳が出はじめ、
4、5回目では、それらが激しくなり、目にしみて涙もジワリ。
眉間がツンと痛くなりました。

終了後、その日は頭が働かずフラフラ、
頭痛や気持ち悪さを感じて、
寝込んでしまいました。
12時間以上寝て起きても、
翌日まだボンヤリして、少し頭痛が。
テレビの音がやけに大きく聞こえて耐えられなくなったり、
パソコンに向かうと頭痛が強くなるなど、
いつもより敏感になっている感じ。
ヨーガのアーサナやプラナヤーマをすると、だいぶ楽になりました。

そして翌々日の朝を迎えると、それまでの不快感が消え、
からだがスーッと軽くなったのを実感しました。


シロダーラなど、ほかのトリートメントに比べて、
なかなか刺激の強いナスィア。
今回、わたしは全3回の分散型形式
(1週間~10日間隔で数回受ける)なので、
残るはあと1回。

2回終わった今、かなりからだの軽さを感じていますが、
全部終わった後はどんな変化を迎えているでしょうか。
心や行動にも変化は起こるのか? 楽しみです。


ということで、ナスィアという治療中の今、
長時間パソコンに向かっているのは難しく、
ヨーガについて、じっくり書けない状態です。
(それにしては、ナスィアのことをいっぱい書いてますね……)
落ちついたら、またヨーガのことを書いていきたいなと思っています。


西荻窪の朝ヨガ教室、今月12日に開催です!
暖かくなってきて、からだがゆるみはじめる
この季節は、ヨーガをはじめるのにいい時期ですよ~。
ご参加をお待ちしていまーす☆



●ヨーガ教室開催中です!

☆西荻窪 日曜朝ヨガ
*毎月2回開催
*場所:食とセラピー「 ていねいに、」
JR西荻窪駅下車 徒歩5分)
◎ 2017年3月の日程
 3月12日(日)
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☆京王堀之内 金曜朝ヨガ
*週1回開催
*月謝制
*場所:ヴェルデ秋葉台
(京王線京王堀之内駅下車 徒歩3分)


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2017年2月23日木曜日

西荻窪 朝ヨガ3月の日程が決まりました☆


こんにちは!

写真は、最近あった、ちょっとうれしいことです。
昨年11月終わりからヒヤシンスの球根の水栽培をはじめ、
年をまたいで1月はじめ、
それはそれは美しい花を咲かせてくれて
芳香とともに楽しみました。

その球根には、もともと小さなコブがあって、
水栽培をはじめる時に花瓶に入らなかったため、
ちょっと力を入れて、コブをポキンと取ってしまったのです。
そのコブになんだか申しわけないことをした気がして、
小さな花瓶を見つけたのを幸い、
それにずっと活けておいたのです。
そうしたら、ちゃんと根が伸びて、
しかも小さな芽らしきものまで顔をのぞかせるまでに。

もしかしたら、と思って、
最近、光の入るダイニングに移動させたら、
なんと小さな花を咲かせました!
親(というのかしら?)の球根から遅れること、1か月くらい。
でも、親の球根の花の一輪と同じ美しさと香りで、
心を和ませてくれています。

小さな小さな球根にも自然法則はちゃんと宿っている。
自然のパワーを感じて、勇気づけられています。
(球根と花瓶がどのくらい小さいか、大きさがわかるように
10ミリリットル入りのエッセンシャルオイルの瓶を並べてみました。)



ここ最近、どうも、いろいろな物ごとが
自分の思うような速度で進まず、
何も実りのない日々が続いているように感じて、
気分が沈みがちだったのですが、
この小さい花が
「今の自分のペースで歩いていいんだよ」
と教えてくれたようで、心が落ち着きました。

飽きて投げ出すようなことはせず、
くじけることもなく、
じっくり、たんたんと、
自分のペースで
できることを続け、
エネルギーを蓄えて、
時がきたら、
自分なりの美しい花を咲かすことができるんですよね。
自然の法則に従っていれば、必ずそうなるんですよね。



3月の西荻窪 朝ヨガの日程が決まりました!
3月といえば、もう春。
からだもこころものびやかになる季節、
ヨーガで、もっとのびのびーとしませんか。


☆西荻窪 日曜朝ヨガ
◎3月の日程(3月は1回のみです)
 3月12日(日)午前10時〜午前11時30分  

〈場所〉
東京都杉並区西荻南 1-18-11 JR西荻窪駅徒歩5分

〈料金〉
1回90分/2000円(税込)
*レッスン後のお茶つき

〈ご予約〉
下記を本文にお書き添えのうえ、メールをお送りください。
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2017年2月14日火曜日

『地球交響曲』〜地球がひとつの生命体だとしたら


先日、インドのシタール奏者の巨匠、
故ラヴィ・シャンカールが登場するDVDを観まして、
そのオマージュに、インド料理を食べてきました(笑)。

そこではじめて食べたのが、写真のナン。
「プランタ」といい、材料は大麦だそう。
「インドでは一般的なナン」と、
メニューには書いてありました。
日本でおなじみのふっくらしたナンとは違い、
ややもっちりしていて、歯ごたえがあり、
穀物の味と香りがしました。おいしかったです。
グルグル巻きのカタツムリみたいな形も印象的でした。

シャンカールさんが登場するDVDですが、

『地球交響曲(ガイア シンフォニー)第六番』
(龍村仁/監督 龍村仁事務所/配給)

です。

地球を、人類を含め、すべての生命
(海や山、植物、石なども)が集まってできている、
一つの生命体「ガイア」として捉え、
地球上のあらゆる命への理解を深めて、
共に健やかに生きていく方法を探究、実践している人たちを
取り上げたドキュメンタリーです。

今までに第一番から第八番までつくられていて、
1作品に5、6人ほどの人々が登場しています。
科学者から音楽家、冒険家、サーファー、
元宇宙飛行士、能面打ち……などなど、
実にさまざまな分野の方々です。
みなさん、それぞれのやり方で、
「ガイア」として生きていらっしゃる姿が
紹介されています。

このドキュメンタリーをはじめて観た時、
心揺さぶられました。
おおげさかもしれませんが、
天高く、宇宙まで飛んで、
地球を見つめる体験をしたかのようでした。
そして、「目を覚ませ!」と肩を揺さぶられたみたいに、
強い思いがこみ上げてきました。

それまで抱いていた他者へのわだかまり、プライド
……人間関係での悩みが、取るに足らないものだと気づきました。
わたしたちは、みなすべて同じ「ガイア」なのだから。
霧が晴れたような気分になり、
胸の中にあたたかいもの(愛?)が広がっていきました。

もちろん、まだまだ小さな悩みにとらわれる日もあります。
そのたびに、『地球交響曲』が与えてくれた
あの強い思いを思い出すようにしています。
繰り返し繰り返し。
「ガイア」として生きていくことを胸に刻むようにして。

『地球交響曲』の各作品はDVDとして販売されていますし、
時々、上映会もあるようです。
もし、ご興味&機会がありましたら、
ぜひチェックしてみてください。


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☆西荻窪 日曜朝ヨガ
*毎月2回開催
*場所:食とセラピー「 ていねいに、」
JR西荻窪駅下車 徒歩5分)
◎ 2017年2月の日程
 2月19日(日)
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*月謝制
*場所:ヴェルデ秋葉台
(京王線京王堀之内駅下車 徒歩3分)
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2017年2月7日火曜日

アーサナ③ 一番心地よくすると、葛藤はなくなる


先週の2月3日は節分でしたね。
豆まきをされたでしょうか。
わたしは豆まきはすっかり忘れてしまいましたが、
「一陽来復」のお守りはバッチリ貼りました!

このお守りは東京・早稲田の穴八幡宮のもので、
毎年冬至から節分の間だけ頒布されます。
金銀融通(金運)がよくなるというご利益で有名とか。
また、「一陽来復」=「陰の気が極まって陽の気にかえる」
の言葉通り、
「よくないことの続いたあとに、よいことが巡ってくる」
というご利益もあるよう。
すべてのものごとにおいて、
陰陽のバランスをよくしてくれるということでしょうか。
わたしは、どちらかというと後者を願って祀りました。

祀り方にも作法があり、その年の恵方に向けて、
冬至か大晦日、節分のいずれかの日の深夜0時ちょうどに
高い場所に貼ります。
わたしもデジタル時計でカウントダウンをしながら(笑)、
0時ぴったりに貼ってみました。
毎朝見上げています。
なんとなく「守られている」と感じます。

自分本来のリズムに戻れば

緊張しなくなる


さて、今日は、
「アシュタンガ・ヨーガ」の第3段階「アーサナ」について
書いていきますね。

前回は、『ヨーガ・スートラ』第2章47節の

「プラヤットナ シャイテーリア アナンタ サマーパッティビャン」

(努力を緩め、無限なものを心に写す)


でしたが、今回はその続きです。


☆『ヨーガ・スートラ』第2章47節、48節


「タタハ ドァンドヴァ アナヴィガータハ」

(そのことで、葛藤【対立】に苛まれなくなる)



・タタハ→そのことで
・ドァンドヴァ→葛藤、対立
・アナヴィガータハ→来ない、責めたてられない、苛まれない

47節はアーサナの練習法について書かれていて、
がんばらず、落ち着いてアーサナをしよう、
そして、体を支配しようとする意識を外し、
体の内面の感覚や呼吸を感じることで
心身をリラックスさせていこう、という内容でした。

今回の47節、48節は、その結果について書かれています。
体を無理にコントロールしようとせず、
リラックスした状態で内面感覚や呼吸を感じていると、
自然と体の本来のリズムに従って動けるようになります。
体本来のリズムとは、たとえば、頭で考えずとも、
力を入れるべき時は絶妙なタイミングで入り、
力を抜くべき時は自然に抜ける、という状態。
そうした状態でアーサナを行うと、
ギクシャク、痛い、つらい……などを感じなくなります。
スムーズに楽に動けて、とても気持ちのよい状態になります。

逆に、痛みや苦しみといった不快感があると、
体(筋肉)は緊張しますよね。
緊張した状態だと、思うように動けないし、楽に座ることもできない。
『ヨーガ・スートラ』では、
こうした状態を「葛藤、対立」と表現して、
適切にアーサナを行うと、
それらがなくなると言っているそうなのです。

体の緊張が解消されていくと、心の緊張もとけて、
安定感、落ち着きが生まれます。
さらにリラックス状態が深まり、
さまざまなストレスも解消に導かれるというわけです。
次のプラナヤーマ(呼吸法)の準備にもなり、
プラナヤーマによって自律神経系に働きかけることで、
さらに心の安定が深まります。

自分を支配しようとする

思い込みを外して


ちなみに、「体を支配しようとする意識」とは大脳の働きですが、
大脳は思考や理性を司るところ。
大脳で動くとは、いわば「頭で考える」ことです。
頭で考える時は、思い込みをつくり出しがち。
その思い込みによって、
自分にとって一番スムーズな行動を妨げてしまい、
自分をなんだかつらい、痛い、
心地よくない状態にさせてしまうようです。
アーサナは、その「思い込み」を外す
レッスンでもあるようですね。
頭と体を一致させるというか、
バランスをよくしていくというか。

あら、「一陽来復」もそうですが、
「バランスよく」って、重要なキーワードみたいですね!

ではでは、今日はこのへんで!


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(京王線京王堀之内駅下車 徒歩3分)
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2017年2月1日水曜日

『永遠のヨギー』〜ヨーガで自分の「溝」を作り直す


いよいよ2月に入りました!
今週金曜日には節分、
土曜日には立春を迎えますね。
耳をすませば、かすかな春の足音が
聞こえてくるかもしれません。

先週末、東京・阿佐ヶ谷で、昨年から気になっていた映画を観ました。
永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅』です。

1920年代のアメリカで、
ヨーガと瞑想の奥義を伝え広めた
ヒンドゥー教のスワミ(導師)であり、
ヨーギー(ヨガ行者)、
パラマハンサ・ヨガナンダの生涯と教義を
ドキュメンタリータッチで描いた映画。

1920年にアメリカに渡ったヨガナンダ師の
最初の講演のタイトルは「宗教の科学」だったそう。
ヨーガを「自分の肉体の中に神を見る」ための科学だと
考えていたようです。
「脊髄に高度な知覚器官がある」
「脊髄神経系に知的なエネルギーが流れることで、
肉体と脳が浄化される」
などといった発言もあり、
ヨーガを、さまざまな技法によって霊性を高め、
自分の内にある神的存在とつながることを目的とする科学、
と見ていたのでしょうか。
自分の内にある神は、「宇宙」とか「自然」とも言い換えられそう。

そうした考え方にも興味をそそられましたが、
何より印象に残ったのは、ヨガナンダ師の言葉。
特に心に残った言葉をご紹介しますね。

「行動を繰り返せば心にパターンができる。
脳にわずかな電気の道がつくられるのだ。
レコードの溝のようなものだ。
自分で作った溝をたどって生きるのが人生である」

ヨガナンダ師によると、
ヨーガには、その溝を作り直し、
思考や感情のパターンを変え、
それによって行動をも変える力がある、と。

興味深いですね!

映画で紹介されていた彼の多くの言葉が気にかかり、
帰り道、映画のベースにもなった
自伝『あるヨギの自叙伝』(森北出版/刊)を購入しました。
ヨガナンダ師は、晩年、繰り返しサマーディの境地に入っていたとも。
自伝には、そうした境地についても書いてあるのかなぁ。
じっくり読み進めたいと思っています。

アーサナについては、また次回に☆


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